IL TRENO(畑俊行氏 guitar&vocal / 野村卓史氏 piano) + 立花文穂氏 rhythm&vision による音と映像の列車に乗って、皆さまご一緒に旅に出ましょう!旅のお供に「イルトレノサンド」作ります。
列車の旅が大好きです
旅先ではなるべく列車に乗りたい
車窓からの眺め、風、音、匂い、人々…
国境越えのちょっとぴりっとする瞬間、空気…
あのとき車内でなに食べたっけ?
長らくそんな旅にも出られてなかったけれど、
この度、ひさしぶりに出発します
まだ見ぬかの地へ
スペシャルな列車に乗って
IL TRENOの旅に想いを馳せて
サンドイッチを作ります
もちろんパンも自家製です
きっと具だくさんになるでしょう
腹ペコで飛び乗っちゃってくださ〜い
食堂車にてご乗車お待ちしております!
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ご予約等詳細はこちら→吉祥寺 キチム まで
近年は立花文穂氏の発案により活版印刷機とギターとピアノによる予測不能なセッションを繰り広げてきたIL TRENO。
約4年半ぶり(!)のキチムでも皆様をあてのない列車の旅に誘います。
乗車券にはトサカンムリフーズお手製のサンドイッチ、お飲み物も付いていますので腹ペコで飛び乗っても大丈夫です。
水戸芸術館での3人の演奏を収めたお土産CDもお渡しします。
IL TRENO & T will take you on a journey !!
出演 畑俊行 (guitar&vocal)、野村卓史 (piano)、立花文穂 (rhythm&vision)
ご乗車駅 吉祥寺 キチム
日時 5月30日(火) 開場 18:30 / 出発 19:30
乗車券 「FUMIO TACHIBANA with IL TRENO 限定CD」+「イルトレノサンド」+「1ドリンク」付き 予約 5,000円 / 当日 5,500円
IL TRENO
畑俊行(太陽バンド)と野村卓史(グッドラックヘイワ ほか)による2人組ユニット。IL TRENOは伊語で列車の意味。Wolmer Beltramiのアコーディオン曲「IL TRENO」を2人がアレンジ/演奏したことがきっかけとなりユニット名に。以後、映像とのコラボや活版印刷機とのセッションなど、独自の活動をマイペースに展開中。記録音源としては、立花文穂(美術作家)による媒体「球体8 STATION TO STATION」の付録EPレコードや、同じく「球体9 OPPORTUNITIES」(2枚組LPレコード作品・FUMIO TACHIBANA with IL TRENOとして全面参加)がある。
立花文穂
1968年広島市生まれ。文字・紙・本にまつわる作品を制作。1995年に佐賀町エキジビット・スペースでの個展「MADE IN U.S.A.」でデビューを飾り、以降、国内外で作品を発表。近年の2つの個展「機会 OPPORTUNITIES」(2021年・東京ビエンナーレ)や「印象 IT’S ONLY A PAPER MOON」(2022年・水戸芸術館)にはIL TRENOも参加。自らが責任編集とデザインを担当する『球体』(2007年より不定期刊行)の最新刊の球体11は「印象 IT’S ONLY A PAPER MOON」の図録記録集となっている。